フリープラン登録後、Musubuの企業情報の活用のための基本操作をお試しください。
【１】絞り込みを活用する
Musubuでは、ターゲティングの検索条件として、業界／従業員規模／都道府県・地域など、約30項目の絞り込みが可能です。
■Musubuの企業検索における絞り込み条件
ターゲティングの検索条件が明確に「ある場合」と「ない場合」、それぞれの場合で企業検索をしてみましょう。
検索条件が明確にある場合、以下のフローに沿って、業界、事業内容キーワード、都道府県・地域、従業員数などの絞り込み条件を指定します。
■STEP1
画面左上にある「業界・事業内容」の検索条件から右に向けて順番に指定します。
■STEP2
アプローチ方法に合わせて、画面左にあるフィルタメニューで連絡先情報の有無を選択します。
例）電話でのアプローチを行う場合は、電話番号を選択します
参考：連絡先情報の有無で検索する
■STEP3
絞り込まれた企業がターゲットとしてマッチするか確認します。
STEP1の「業界の絞り込み」方法とは？
検索軸が明確にない場合、逆引き検索をします。
逆引き検索とは、既存顧客もしくは、今後取引をしたいと考えている企業情報（従業員数、業界、事業内容キーワード）を用いて検索することで、近しい属性をもった営業リストを作る方法です。
■STEP1
取引をしたい会社名を「フリーワード検索」します。
■STEP2
STEP1で検索した企業の「情報取得（※）」をし、従業員数や業界、
事業内容キーワードを確認し、これらの情報を使って企業検索します。
※フリープラン登録時に付与された情報取得可能数の内、1件が消費されます。
■STEP3
会社規模、事業内容、都道府県・地域などの情報を加味して、類似している企業を割り出し、掲載している「類似企業」を確認します。
STEP1の「フリーワード検索」の方法とは？
【２】検索条件を保存する
いくつか検索条件を指定した後は、検索条件（業界／従業員規模／都道府県など）をいつでも見返せるように検索条件の保存をします。
保存した検索条件は、あとから上書き更新することも可能です。
※ Musubuでは営業（ターゲティング）リストのことを「アプローチリスト」として定義しています。
【３】営業対象外の企業を除外検索する
- 広告業界の中でも「代理店」は除きたい
- すでに取引をしたことがある企業は除きたい
Musubuでは一部企業の除外も可能です。
特定条件の企業を除きたいときは、企業検索で絞り込んだ後、「除外ワード検索」と「除外リスト検索」を使います。
除外ワード検索とは、指定したキーワードを会社名、企業説明文に含む企業情報を検索結果から除外できる方法です。半角スペースを挟み複数のワードを記入すると、OR検索になります（AまたはB）
除外リスト検索とは、下記「除外リスト」で選択した企業情報を除外することができる機能です。
【４】リストをダウンロードする
アプローチリストが完成したらCSVファイル形式でダウンロードをします。
ダウンロードされた企業情報の件数に応じて「情報取得」件数を消費します。
取得するリスト件数を上位○○件まで指定してダウンロードすることも可能です。
参考：問い合わせ先
操作に関するご不明点があれば、まずMusubuサービス内にあるチャットを活用してください。
確認したい項目を選択すると自動でヘルプページのご案内を行います。
チャットで解決しない場合は問い合わせフォームへご連絡ください。
問い合わせフォームからのお問い合わせについては、原則3営業日以内にご返信いたします。
