除外項目とは、検索の対象となる企業情報から特定の企業情報を省くことができる機能です。
■除外項目一覧
① 閉鎖している企業
初期設定で除外項目としてチェックマークが入っています。
チェックマークを外した場合は、閉鎖している企業情報も含めた検索となります。
※ チェックマークを外す際は、警告が表示されます。
※ 上記チェックマークを外して検索を行った場合の検索結果は、下記表示となります。
② 成約済み企業
チェックマークを入れることで、成約済み企業が除外されます。
<除外項目における「成約済み企業」>
アプローチ管理にて案件のフェーズが「成約」である企業データを指します。
詳細は、下記案内をご参照ください。
③ 営業先登録済み企業
チェックマークを入れることで、営業先登録済み企業が除外されます。
<除外項目における「営業先登録済み企業」>
企業リスト内に登録されている「全企業(営業先)」内のMusubu企業データベースと紐づいている企業(営業先)を指します。
営業先の登録方法は、下記案内をご参照ください。
▶︎ 営業先について
※ アプローチ管理の「全営業先」とは異なります。ご留意ください。
※ 外部ファイルを企業リストに追加する方法にて登録したデータは、「Musubuの企業データベースに紐付いた企業(営業先)」のみ除外項目の対象です。
<営業先登録済み企業を活用した検索方法>
ハウスリスト情報の除外をご希望の場合に有効な検索方法です。
詳細は、下記案内をご参照ください。
▶︎ 顧客リストを活用して企業情報をダウンロードする方法
④ 情報取得済み企業
チェックマークを入れることで、情報取得済み企業を除外することができます。
<除外項目における「情報取得済み企業」>
データベース内に登録されている情報を取得した企業データを指します。
情報取得を伴う操作は、下記案内をご参照ください。
- 1企業ずつ情報を取得する
▶︎ 企業情報取得の定義と方法 - リストアップしてから一括で情報を取得する
▶︎ 企業情報のリストをダウンロードする - 企業検索からアプローチリストを作成する
▶︎ Musubu企業検索から新規リストを作成する - 外部ファイルを取り込み、一括登録完了後に任意で情報取得する
▶︎ 外部ファイルを取り込んで新規リストを追加する