アプローチ管理に関するよくある質問

◆ アプローチリストについて

Q. リストは統合/分割することができますか
Q. 活動履歴はダウンロードできますか
Q. リストの並べ替えはできますか
Q. リストは削除できますか

◆ 営業先について

Q. アプローチリストから営業先が消えてしまいました、なぜでしょうか
Q. フェーズとは別に営業先に属性をつけたい場合はどうすればいいでしょうか

◆アプローチリストの活用方法について
Q. リスト内で地域などで絞り込みできますか
Q. 業界ごとにリストを分けることはできますか
Q. 架電数や通電数の集計をしたい
Q. 1つの企業の複数の支店に対しての活動を記録したい

◆ アプローチリストについて

Q. リストは統合/分割することができますか

アプローチリスト内の任意の営業先を選択し「営業先の移動」を選択することで、既存リストとの統合や新規リストとしての作成が可能です。

「営業先の移動」を行なった場合は、元のリストからは削除されますのでご注意ください。

▶︎ アプローチリスト内の営業先を移動させる

Q. 活動履歴はダウンロードできますか

活動履歴はダウンロード対象外です。
アプローチリストからダウンロード可能な項目は以下のヘルプページを参照してください。
▶︎アプローチリストの情報をダウンロードする(CSV出力項目)

Q. リストの並べ替えはできますか

リストの並べ替えには対応していません。
不要なリストがある場合は、アーカイブ機能を利用してアプローチリストの整理を行ってください。
▶︎アプローチリストについて

Q. リストは削除できますか

アプローチリストはアーカイブが可能です。
過去のアプローチリストに移動を行うとアプローチリスト一覧からは消えて「過去のアプローチリスト一覧を見る」から確認が可能です。


また、アーカイブではなく削除したい場合は企業リストの削除が必要です。
企業リストとアプローチリストは連動しているため、企業リスト画面にて指定のリストの削除を行うと、同時にアプローチリストも削除されます。

アプローチリストが削除される際に、アプローチ管理の履歴やメール配信履歴等も全て削除されますので操作時はご注意ください。
▶︎企業リストを削除する



◆ 営業先について

Q. アプローチリストから営業先が消えてしまいました、なぜでしょうか

企業リストを削除してしまったか、営業先を移動した可能性があります。

企業リスト「全企業(営業先)一覧」よりフリーワード検索にて該当の営業先名を入力することで企業リストから削除されていないか確認できます。

万が一、移動ではなく削除を行なっていた場合、復元はできませんのでご注意ください。

Q. フェーズとは別に営業先に属性をつけたい場合はどうすればいいでしょうか

「資料送付済み」「オフラインで面談済み」などのフェーズとは異なる属性を営業先につけたい場合、タグを作成・付与することで可能になります。

▶︎ タグを新規作成/変更/削除する

▶︎ タグを追加する






◆アプローチリストの活用方法について

Q. リスト内で地域などで絞り込みできますか

アプローチリスト内の絞り込みメニュー「営業先情報」で都道府県、業界、従業員数、売上高
絞り込みが可能です。

Q. 業界ごとにリストを分けることはできますか

【アプローチリスト作成時にリストを分ける場合】
企業検索画面にて業界の条件を入れて絞り込んだ後、「Musubuでリストを管理」からアプローチリストを作成します。
次に別の業界のリストを作成する際に同じように業界などの条件を絞り込んだ後に「除外項目」にて「情報取得済み企業」をチェックすることで先にリスト作成済みのデータを除外して新たなリストの作成が可能です。
▶︎除外項目から絞り込む

【アプローチリスト作成後にリストを分ける場合】
アプローチリストの絞り込みメニューの「営業先情報」で業界を指定します。
その後該当企業をチェックし、「営業先の移動」から別のリストへ移動します。
(新規リストもしくは既存リストが選択可能)
▶︎アプローチリスト内の営業先を移動する

Q. 架電数や通電数の集計をしたい

アプローチリスト内の「案件ステータス」で集計が可能です。
案件ステータスの「成功」を選択すると進捗状況の「架電成功」に、
「不通」を選択すると進捗状況の「不通」にカウントされていきます。

上記は各アプローチリストごとの結果ですが、全件で確認したい場合は、「全営業先」からステータスで絞り込むことで件数の確認が可能です。


Q. 1つの企業に対して複数の案件を管理したい

1つの企業に対して複数の案件(商材、サービスなど)を管理する場合は大きく下記の2つの方法があります。
・案件ごとにリストを分けて作成する方法
・同じリストの中で案件名を分けて管理する方法

【案件ごとにリストを分けて作成する方法】
案件ごとに複数のアプローチリストを作成し、リストのタイトルにも案件名(商材名など)を入れて判別できる状態にしておきます。
1つの企業が複数のアプローチリストに所属している状態になるため、1つの企業に対してどのような案件があるか確認を行う場合は企業リスト画面から確認が可能です。

【同じリストの中で案件名を分けて管理する方法】
同じリストの中で複数の案件をまとめて管理する場合は、案件名に加えて営業先名も編集しておくとわかりやすいです。
※案件名では検索できないため、一覧で表示された際にわかりやすい状態にしておく。