こちらのページでは、Musubu for Salesforce のご利用方法についてご案内致します。
Musubu for Salesforceとは
アプリケーションを使った連携サービスです。MusubuとSalesforceのSFA/CRMサービスである「SalesCloud」を繋ぐアプリケーションを提供します。
Musubu for Salesforce でできること
以下でご紹介する機能がご利用いただけます。
- 取り込み機能:Musubuに掲載された約100万社の企業データを、Salesforceにシームレスにカスタムオブジェクトとして取り込み出来る機能
- リード・取引先作成機能:取り込んだMusubuの企業データの必要な項目を利用してリードや取引先を作成する機能
- 既存リード・取引先への上書き機能:企業データを既存リード・取引先へ紐づければ、必要な項目を上書きできる機能
- マッピング機能:Salesforceで設定されたリード項目と取引先項目に、Musubuの企業データにある項目を予め結びつける機能
Musubu for Salesforceをご利用いただくと、Musubuで提供している企業データのうち、求人情報の項目以外のすべての項目の取り込みが可能です。
※Musubuで提供している項目についてはこちらのヘルプページ にてご紹介しております、「企業・事業所の詳細情報(取引先、案件、企業リスト共通)」をご参照ください。
<CSVインポート機能 との違い>
CSVインポート機能を用いてSalesforceに企業データをインポートする場合、
以下の手順が必要となります。
① Musubuで企業検索を行い、「リストをダウンロード」からCSVファイルをダウンロードする
② Excelやスプレッドシートなどを整形し、Salesforceにインポートできる形式に編集する
③ SalesforceにCSVファイルをインポートする
Musubu for Salesforceを活用すると、
- 整形作業は初期設定の1回のみ
- インポートは2クリックで完了
と、CSVダウンロードよりも簡単にインポートが可能です。
Musubu for Salesforce のご利用条件
以下の条件に該当されるお客様にご利用いただけます。
Musubu:
- 有料プランである「スタートプラン」「6ヶ月プラン」「12ヶ月プラン」のいずれかに加入中であること
Salesforce:
- 「SalesCloud」のエディション(料金プラン)のうち、「Enterprise」「Unlimited」のいずれかに加入している、
または「Salesforce Platform」のエディション(料金プラン)のうち、「Platform Starter」「Platform Plus」のいずれかに加入していること。
※ 導入にはSalesCloudのシステム管理者アカウントが必要です。 - 「Lightning Experience」のUIで利用していること
なお、Musubuの有料プラン、Salesforceの利用料は別途発生いたします。Musubuの料金はこちらを、Salesforceの利用料はこちら(Salesforce社のヘルプページに推移します)をご参照ください。
また、Musubu for Salesforceのご利用可否をご確認いただく際には、貴社のSalesforceのエディションをご確認いただく必要がございます。
Salesforceのエディションを確認する方法は、Salesforce社のヘルプページをご参照ください。